ようやく完成間際のガレージも、最初はこんな状態だった。
1人では難しいレベルの墨付けも、子供たちが手伝ってくれたっけ。
あとから見たら多少誤差があったけど、
これもまた思い出とばかりに、そのまま工事を進めることにしたのだ。
(これが、小屋組みで大消耗する原因になったのだが……)
そして結局、ユンボの格納庫として作り始めたガレージが、
いつのまにか、子供たちの隠れ小屋兼工房として完成しつつある。
考えてみれば、今回のガレージ作りは、
そのすべての工程を家族に見せているし、作業もいろいろと手伝ってもらっている。
貧乏ヒマなしのわが家だが、
この現場の雰囲気だけは、ずっと大切にしたいと思う。
さあ、つぎは家作りだ!
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