関東も梅雨が明けましたね。
房総の空も、くっきり青空です。

で、これからの季節だからこそ楽しめるのが、クロダイの「スイカ釣り」。
付けエサも寄せエサも、スイカを使うユニークな釣法ですが、
これがなかなか侮れません。
原稿を書いて頂いた小池純二さんは、ダンゴ釣りの第一人者でありながらも、
「夏になると、スイカ釣りのほうが確実に釣れますよ」とのこと。
しかも、ハリ掛かりしてくるのは大型が多いそうです。

そして、こちらも今後は最高に楽しくなってくる「夜焚きイカ」。
とろけるように甘いケンサキイカがメインターゲットで、
さらに、これを活きエサにする泳がせでの大物釣りも迫力満点です！

生態と料理は、江戸前の高級天ぷらダネである「ギンポ」。

名釣り場は、山陰の銘川「鳥取県・日野川」です。

そして、以前こちらでご紹介した「釣りと健康」が、いよいよ登場。
某釣り具メーカーのテスターもしているドクターとナースのご協力のもと、
実際に釣り場に計測機器を持ち込んで、
釣りをしているときの心拍数や血圧変化をさまざまな条件下で実測。
釣りが自律神経に及ぼす影響やドーパミン、アドレナリンなどの効用などを解説していただきました。
その結論は、「釣りは間違いなく心身にいい影響をもたらします！」
この記事を読むと、明日にでも釣りに行きたくなること請け合いです。

毎週毎週、完全保存版の雑誌づくりでバタバタですが、
今週号も超オススメの一冊になりました。