被災の現状を見て回ってきました。

今回の台風では屋根を損壊した建物が多く、応急処置のブルーシートが目立ちます。

この日もボランティアの方々や自衛隊員たちが、各所でシート張り作業を行っていました。
話を聞いた自衛官は、はるばる兵庫からやってきてくれたそうです。

さらに途中で会った朝日の記者によると、布良や鋸南エリアはとくに被害が広範囲に及んでいて、住めない状況の家も多いとのこと。

また、屋根上での高所作業ができる職人が圧倒的に不足しているので、復興には想像以上の期間を要するとのことでした。
被災者自ら尽力されている方々も多い中、屋根からの落下事故が多発している状況。

国や行政のさらなる支援が必要です。

71185278_2354870697942921_6665873042498912256_n
71185049_2354870594609598_7215059356608364544_o
70740298_2354870614609596_3665750189089488896_n
70809098_2354870764609581_5684474119169507328_n
70921027_2354870751276249_6219156990145331200_n
70884243_2354870811276243_2210885439827476480_n