鴨川の奥座敷を舞台に、さまざまなプロジェクトを同時進行している林良樹さん。
地場にある竹や土、茅、ワラ、などを駆使して古民家をリノベーションしていたり、都会の人とともに棚田の文化を存続させていたり、その収獲した美味なお米をさらに活用するどぶろく特区を画策したり、里山を再生させつつ伝統文化を引き継ぐために炭焼きをしていたり、本物の価値観で次世代を育む幼稚園を作ったり、地場材でタイニーハウスを造ったり、、、。
日々、地元民や移住者、都会の人々が集い、楽しくも充実の時間を共有する。
これらのプロジェクトを通じて、まさに現代の「結い」を実現させているわけですね。
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